はじめての子供バレエ|親の関わり方ガイド |バレエ教室NOAキッズ
◾️ はじめての子供バレエ、親は何をすればいい?
まず知っておきたい親の基本スタンス
応援役・サポーターであることが大切。バレエを習い始めたばかりの子供にとって、親は"教える人"ではなく応援役、サポーターであることが大切です。
できる・できないを判断するよりも、「頑張ってるね」「続けてえらいね」とそばで見守る存在でいることが、子供の安心感につながります。
親が味方でいてくれることで、子供はのびのびとレッスンに向き合えるようになります。
最初は"できなくて当たり前"でOK
比較しない・焦らせない考え方。バレエを始めたばかりの頃は、できなくて当たり前。
体の成長、理解のスピード、性格は一人ひとり違うため、周りの子と比べる必要はありません。
「まだできないね」ではなく「今は練習中なんだね」と捉えることで、子供はプレッシャーを感じずに続けられます。
焦らせず、その子のペースを信じてあげることが何より大切です。
◾️ レッスン前後でできる親のサポート
レッスン前は声かけだけで十分
「楽しんできてね」でOK。レッスン前に親ができることは、実はとてもシンプル。
「楽しんできてね」と声をかけるだけで十分です。
「ちゃんとやってね」「先生の言うこと聞いてね」と言われるよりも、 "楽しい場所"だと感じられる言葉が、子供の気持ちを軽くしてくれます。
レッスン後は結果より気持ちを聞く
上手・下手より「楽しかった?」を大切に。レッスン後は、「できたかどうか」よりも、 上手・下手より「楽しかった?」を大切にしてあげましょう。
楽しかった気持ちを言葉にすることで、「また行きたい」という気持ちにつながります。
技術はあとから自然についてくるもの。まずは"バレエが好き"という気持ちを育てることが一番です。
◾️ 家でのサポートはどこまで必要?
無理な自主練習はしなくてOK
習い始めは"通うこと"が一番の練習。習い始めの時期は、"通うこと"が一番の練習。
家で無理に自主練習をさせる必要はありません。
「今日はどんなことしたの?」とお話を聞き、 レッスンの日をちょっと特別な日にしてあげるだけで、通うこと自体が楽しくなります。
"続けられている"という成功体験を大切にしましょう。
音楽を流す・動画を見るくらいで十分
バレエを身近に感じられればOK。バレエを身近に感じられればOKなので、難しく考えなくて大丈夫です。
たとえば
・『くるみ割り人形』『白鳥の湖』などの有名なバレエ音楽
・子供向けバレエアニメや発表会のダイジェスト動画
・レッスンで使っている曲をBGMとして流す
「これ知ってる!」と思えるだけで、バレエはぐっと身近になります。
◾️ 親がやりがちなNGサポート
他の子と比べてしまう
成長スピードは本当に人それぞれ。つい他の子と比べてしまいがちですが、成長スピードは本当に人それぞれです。
今はゆっくりでも、ある日突然できるようになることも珍しくありません。
比べるなら"昨日の我が子"。
小さな成長に気づいてあげることが、子供の自信につながります。
先生の言葉を家で言い直す
指導は先生に任せるのがベスト。レッスンで先生から教わったことを、家で親が言い直してしまうと、 子供は「どっちが正しいの?」と混乱してしまうことがあります。
バレエの技術や注意、指導は先生に任せるのがベスト。
親は「先生に教えてもらったね」「頑張ってたね」と受け止める役に回ることで、 子供は安心してレッスンに通うことができます。
「ちゃんとやりなさい」が増える
バレエ=楽しい、を守ることが最優先。「ちゃんとやりなさい」「集中して!」という言葉が増えてしまうと、 子供にとってバレエが"頑張らなきゃいけないもの"になってしまいます。
習い始めの時期は、バレエ=楽しい、を守ることが最優先。
楽しさがあるからこそ、「また行きたい」「続けたい」という気持ちが育ちます。
◾️ 子供が「楽しい」と感じ続けるために
小さな成長を一緒に喜ぶ
挨拶できた、立ち姿がきれいになった、など。技ができたかどうかだけでなく、 挨拶できた、立ち姿がきれいになった、など。
そんな小さな変化を一緒に喜んであげましょう。
「ちゃんと立てていたね」「最初の挨拶、素敵だったよ」と声をかけることで、 子供は自分の成長に気づき、自信を持つことができます。
辞めたいと言われたときの考え方
一時的な気持ちかどうかを見極める。「辞めたい」と言われたときは、すぐに結論を出さず、 一時的な気持ちかどうかを見極めることが大切です。
例えば
・疲れている日や、レッスンが難しかった日の発言か
・数日たっても同じ気持ちが続いているか
・「辞めたい理由」が具体的かどうか
少し時間をおいて話を聞くことで、 「今日は疲れていただけ」「本当は行きたい」と気持ちが変わることも多くあります。
◾️ まとめ
親は"教えない・比べない・急がせない"
はじめての子供バレエで大切なのは、 親は"教えない・比べない・急がせない"こと。技術よりも、安心して通える環境をつくることが、 結果的に子供の成長を一番後押ししてくれます。
子供のペースを信じることが一番のサポート
上達の早さや理解の仕方は、本当に人それぞれ。子供のペースを信じることが一番のサポートです。
「今はここまでできているね」と今の姿を認めてあげることで、 子供は自分の力で前に進んでいけるようになります。