3歳のバレエは何をする?レッスン内容と始め方を紹介|NOAバレエ教室KIDS
【3歳からバレエは始められる? 】
3歳は「バレエを楽しむ」ことからスタート
3歳のバレエでは、最初から難しい動きを覚えるのではなく、音楽に合わせて体を動かしたり、先生のまねをしたりしながら、バレエに親しむことから始めます。例えば、先生が「音楽が鳴ったら歩いてみよう!」と声をかけ、音楽に合わせて教室の中を歩いたり、走ったり、ジャンプしたりします。 「くまさんみたいに歩いてみよう」「お花になってみよう」など、子どもがイメージしやすい遊びを取り入れることもあります。
「バレエ=難しいもの」ではなく、「楽しい!」と思ってもらうことが最初の一歩という感じです。
最初から上手にできなくても大丈夫
3歳では、先生の動きを見てもすぐに同じようにできないこともあります。例えば、先生が「足を開いてみよう」と言っても、左右が分からなかったり、動きを忘れてしまったりすることも。
そんなときも、先生の動きを見ながら何度も繰り返していくことで、少しずつ動きを覚えていきます。
また、レッスン中に動かず見ている時間があったり、別のことに興味を持ったりすることもあります。
「できない=向いていない」ではなく、まずはレッスンの空間に慣れて、楽しみながら参加することが大切です。
【3歳のバレエレッスンでは何をする? 】
音楽に合わせて楽しく体を動かす
例えば、音楽に合わせて教室の中を歩く・走る、音楽が止まったら「ピタッ!」と止まる、音楽に合わせてジャンプする、曲に合わせて手を叩く、先生の「高く!低く!」という声に合わせて体を動かすなどがあります。「音楽が鳴ったら動く、止まったら止まる」という簡単な遊びも、音楽を聞きながら動く練習につながります。
ストレッチで体をのびのび動かす
3歳のストレッチは、無理に体を柔らかくすることを目的にするのではなく、楽しみながら体を大きく動かすことが中心です。例えば、床に座って足を前に伸ばす、足を開いて左右に体を倒す、足の裏を合わせて膝をパタパタ動かす、手を上に伸ばして「お空に届くかな?」と体を伸ばす、前に体を倒してつま先に触ってみるなど、「お花が咲くみたいに手を伸ばそう!」など、子どもが楽しめる声かけをしながら行うと、ストレッチにも取り組みやすくなります。
※3歳なので、痛がるほど無理に伸ばさないことも大切です。
バレエの基本姿勢や簡単な動きにチャレンジ
3歳では、本格的なバレエの技術を完璧に行うというより、バレエらしい姿勢や基本的な動きに触れていくイメージです。例えば、背中をまっすぐにして立つ、足をそろえて立つ、つま先立ちになってみる、両足でジャンプする、片足でバランスを取ってみる、腕を丸くしてポーズをする、音楽に合わせて歩くなど、「お人形さんみたいに背中をピン!」など、分かりやすい言葉で姿勢を伝えることもあります。
先生の動きをまねしながら覚えていく
3歳のレッスンでは、先生の動きを見て、そのまねをすることが大切な練習になります。例えば先生が、「手を上にあげるよ〜!」子どもも手を上げる「今度は横にひらいてみよう!」子どもも手を横にひらく「最後はポーズ!」先生と一緒にポーズ!というように、先生の動きを見ながら一つずつまねしていきます。
言葉だけで説明するよりも、実際に先生が動いて見せることで、3歳でも楽しく取り組みやすくなります。
【3歳からバレエを始めると身につくこと 】
姿勢やバランス感覚
例えば、背中を伸ばして立つ、つま先立ちで数秒止まってみる、片足を上げてポーズする、線の上を歩くように進む、両足でジャンプして着地するなど、「ぐらぐらしないように止まってみよう!」とゲーム感覚で行うことで、楽しみながらバランス感覚を身につけていきます。
音楽を聞く力とリズム感
音楽に合わせて、「タン・タン・タン」と手を叩いたり、「音楽が止まったらストップ!」と動きを止めたり、曲のテンポに合わせて歩いたりジャンプしたりします。例えば、ゆっくりした音楽ではゆっくり歩き、少し速い音楽では元気に動くなど、音楽の変化を感じながら体を動かす経験を重ねていきます。
先生のお話を聞く集中力
3歳のレッスンでは、長時間じっと座って話を聞くというより、短い声かけを聞いて、その動きをしてみることから始めます。例えば、「先生のところまで歩いてきてね」「音楽が止まったらストップ!」「次はお手々を上にあげるよ」「ポーズしたら先生を見てね」など、「先生の声を聞く→動く」という経験を繰り返すことで、少しずつレッスン中に先生の話を聞く力も身についていきます。
みんなでレッスンする楽しさ
例えば、先生のまねをしながらみんなで一緒にジャンプしたり、音楽に合わせて一列になって歩いたりします。最後にみんなでポーズを決めたり、「上手にできたね!」と先生やお友達と一緒に喜んだりすることも。
「自分ひとりでやる」のではなく、「みんなと一緒にやってみる」楽しさを感じられることも、3歳のレッスンの魅力です。
【初めてのバレエに必要なものは? 】
レオタード・タイツ・バレエシューズ
基本的には、レオタード、バレエタイツ、バレエシューズを用意します。3歳の場合は、子どもが動きやすく、サイズが合っているものを選ぶことが大切です。
ただし、体験レッスンでは動きやすい服装で参加できたり、バレエシューズを貸し出している教室もあります。
髪型はどうすればいい?
髪が長い場合は、顔に髪がかからないようにまとめるのがおすすめです。
例えば、高めのポニーテール、ツインテール、お団子ヘアなど。
特にお団子にする場合は、レッスン中に崩れにくいようにしっかりまとめておくと安心です。
教室によって必要なものを確認しよう
必要な服装や持ち物は教室によって異なります。
例えば、
「指定のレオタードがある」「バレエシューズは教室で購入する」「体験時は動きやすい服装でOK」「タオルや飲み物が必要」など、ルールが違う場合があります。
入会前に教室のホームページや案内を確認しておくと安心です。
【3歳のバレエ教室を選ぶポイント 】
3歳が参加できるキッズクラスがあるか
まずは、3歳から参加できるクラスがあるかを確認しましょう。
例えば、「3〜4歳向けの幼児クラス」「3歳から参加できるキッズバレエ」「未就学児対象クラス」など、年齢だけでなく、クラスの対象年齢やレッスン時間も確認しておくと安心です。
先生やクラスの雰囲気をチェック
3歳の場合は、先生が子どもに分かりやすく、優しく声をかけてくれる雰囲気が大切です。例えば、子どもが楽しめる言葉で説明している、できたことを褒めている、子ども一人ひとりの様子を見ている、初めての子にも無理なく参加できるよう声をかけている、子どもたちが楽しそうにレッスンしているなどを見てみましょう。
「きちんとできること」だけではなく、子どもが安心して参加できる雰囲気かもポイントです。
無理なく通える曜日・時間・場所も大切
3歳は、長時間の移動や遅い時間のレッスンだと負担になることもあります。例えば、「自宅から徒歩・自転車で通える」「保護者の送迎がしやすい」「お昼寝の時間と重ならない」「子どもが元気に参加できる時間帯」など、無理なく続けられるかを考えて選ぶとよいでしょう。
【まずは体験レッスンから始めてみよう 】
体験レッスンで見ておきたいポイント
体験では、技術よりも子どもがその環境で楽しく過ごせそうかを見るのがおすすめです。チェックしたいのは、先生が子どもに優しく声をかけているか、子どもが楽しそうに参加しているか、レッスンについていけないときのフォローがあるか、先生が一人ひとりの様子を見ているか、クラスの人数や広さは適切か、子どもが「またやりたい」と思えそうか などです。
子供が「楽しかった」と思えることを大切に
3歳のバレエでは、「きれいに踊れたか」「正しくできたか」だけを基準にする必要はありません。「音楽が楽しかった!」「先生のまねをするのが楽しかった!」「ジャンプするのが楽しかった!」「またバレエに行きたい!」と思えることが、次のレッスンへの意欲につながります。最初は見ているだけだった子が、次のレッスンでは少し参加してみるなど、その子なりのペースで楽しめることを大切にしましょう。【まとめ|3歳のバレエは楽しむことが最初の一歩 】
3歳のバレエでは、難しい技術を身につけることよりも、音楽に合わせて体を動かしたり、先生のまねをしたりしながら、バレエを楽しむことから始めます。ストレッチやジャンプ、ポーズ、音楽に合わせた動きなど、遊びの要素を取り入れながら、少しずつバレエの基本に触れていきます。
最初から上手にできなくても大丈夫。先生やお友達と一緒にレッスンを楽しむ中で、姿勢やバランス感覚、リズム感、先生の話を聞く力なども自然と身についていきます。初めてバレエを始めるときは、子どもが無理なく通える教室を選び、まずは体験レッスンから参加してみるのがおすすめです。
「できるようになること」だけではなく、「バレエって楽しい!」と思えることを大切に、子どものペースで始めてみましょう。 素敵なバレエライフを🩰✨