英語も学べる!子どもバレエレッスン|NOAバレエ教室KIDS
はじめに
7/21からNOAのKIDSで英語のクラスが始まりますね!
行ってみたいけど不安なことや子供にとってのメリットはあるのか気になりますよね!!
今回はその不安を解消していきたいと思います!
■ 子どものうちに英語でバレエレッスンをするメリット
大人でも子供でも英語を勉強していきぶつかる壁は、発音です!
この発音に慣れるのは子供の脳みその吸収が早いうちが一番いいため小さいころから英語のある環境にいると吸収がしやすくなっていき将来困らないというのと、バレエのレッスン自体も同様で、小さいうちからバレエといった音楽と運動を兼ね備えたものを習うことによってリズム感がついたり運動能力が高くなることもあります。
それと一方で今後も大人になってバレエを続けていくのであれば留学して本格的にバレエを習う子も出てくるでしょう。その際に英語でレッスンする環境に慣れているとバレエのレッスンについていけるだけではなく、先生の話す表現もきちんと理解できるようになっていくメリットもあります。
子供のうちから英語でバレエをすると勉強面でも運動面でもいいことがありますね(o^―^o)
■ イギリス英語とアメリカ英語
英語といってもイギリス英語とアメリカ英語がありますよね。
大きな違いは発音です。その発音の違いの代表として「R」「T」の発音が違ってきます。
そのほかにも文法の違いや、「take」「have」の使い方が違い、イギリスでは「have」アメリカでは「take」がよく用いられる文法が多くなります。
それとアメリカ英語よりはイギリス英語のほうが丁寧な言い回しのため、最初に習い始めるにはイギリス英語がいいでしょう。慣れてきたらアメリカ英語も勉強してみると省略形が多くなっているため将来留学へ行って友達ができたときに使えるでしょう。
■ バレエレッスンでよく使う英単語
日ごろのレッスンでよく耳にするプリエやタンジュなどといった言語はフランス語です。そのためバレエのレッスンでよく使う英単語は日ごろのレッスンの中で日本語が使われている、番号やとか体の部位を英語にすることが多いです。
■ 英語が話せなくても大丈夫?
英語が話せなくても大丈夫です。まずは英語を聞くことから慣れていってもう少し大人になったころに話すことは勉強しましょう。
話もいずれはできたほうが望ましいですが、日本語が未熟なまま英語も話そうとしてしまうとどちらの言語も習得ができなくなってしまうので気を付けましょう!
終わりに
いかがだったでしょうか。英語とバレエと小さい子だと日本語も教えていかなければならないと大変と思うかもしれませんが音楽にのせて楽しく習っていけば安心ですよね。
初めての英語レッスンする方も多いかと思いますが楽しくレッスンに参加していきましょう!