憧れる!世界で活躍する日本人バレリーナ|NOAバレエ教室 キッズ
はじめに
小さいころからせっかくバレエを習うなら、大人になったら日本だけでなく世界でも活躍したいですよね!最近ではR4.7/15からキエフバレエ団が来日し日本公演を行っていたり
→読売新聞記事より(https://www.yomiuri.co.jp/culture/stage/20220716-OYT1T50103/)
幼いころから少しでも世界で活躍することを視野にいれておくと普段のレッスンでも意欲的に練習したいと思うのではないでしょうか!
■ 日本人バレリーナが世界で活躍するには
日本人バレリーナが世界で活躍するにはやはり「実力」「表現力」が大切になってきます。それと同時に世界で活躍するには留学が必要になってきますよね。
世界に旅立ったからと言って活躍できるわけではありません。自ら世界の学校に自分という存在を売り出す人もいればバレエのコンクールに出てスカラシップ賞を勝ち取り海外進出へつなげる方もいます。
海外に行く方法は人それぞれではありますが、海外で活躍したいのであれば自分という存在を売り出しましょう
■ 世界でプリンシパルになった日本人
・吉田都(1965年:英国ロイヤル)・竹島由美子(1970年:オランダ国立/ドレスデンゼンパーオーパー)
・佐久間奈緒(1976年:英国バーミンガム・ロイヤル)
・中村祥子(1980年:ベルリン国立/ハンガリー国立)
・木田真理子(1984年:スウェーデン王立)
・加治屋 百合子(1984年:ヒューストン)
・倉永美沙(1987年:北米・ボストン・バレエ団)
・落合リザ(1988年:モスクワ・シティバレエ)
・日高世菜 (1991年:ルーマニア・ブカレスト国立歌劇場)
・近藤亜香(1991年:オーストラリアン)
■ 世界でも有名な日本のバレリーナ
・オニール八華(パリ・オペラ座バレエ団)・菅井円加(ドイツ・ハンブルグバレエ団)
・柴本梨花子(スウェーデン王立バレエ団)
・松根花子(フィンランド王立バレエ団)
・高田茜(英国ロイヤルバレエ団)
■ 世界でも有名な日本のバレエダンサー
・平野 亮一(ひらの りょういち)/英国ロイヤル・バレエ団(イギリス)・木本全優(きもと まさゆう)/ウィーン国立バレエ団(ドイツ)
・吉山 シャール ルイ・アンドレ(よしやま しゃーる るい・あんどれ)/ヒューストンバレエ団(アメリカ)
・江部 直哉(えべ なおや)/カナダ・ナショナル・バレエ団(カナダ)
・待山 貴俊(まちやま たかとし)/ベラルーシ国立ボリショイ劇場バレエ団(ベラルーシ共和国)
終わりに
男性も女性も多くが活躍していましたね!年々多く活躍しているのであくまで一部ではありますが、今名前を挙げただけでも多くいますし、世界だけでなく日本でも先生たちのように多く活躍してらっしゃる人たちもいます。
子供でも大人でも夢や目標を持つことは悪いことではありません。それ相応の実力や表現力が必要ではありますが、努力すれば憧れのダンサーさんに近づけるはずですので、頑張りましょう!