バレエのレオタードを着る順番とキレイに着るコツ|NOAバレエ教室キッズ
-はじめに
バレエを踊るときに可愛いレオタードを着ているとテンションも上がってやる気も出ますよね~?バレエをこれから始めてみようと思っていたり、始めたばかりでどんなレオタードを着たらいいか迷っている方、是非参考にしてみて下さいね~
■ バレエレッスン着で必要な物をおさらい
レオタード バレエショーツ
バレエタイツ
スカート or ショートパンツ
バレエシューズ
■ どれを選ぶ?レオタードの種類
(1) スカートの有無
レオタードには元々スカートが付いているタイプと付いていないタイプの2種類あります。子供のレオタードに多いスカートが付いているタイプはレオタードとスカートが一緒になっているのでスカートをまだ一人で巻けない子でも簡単に可愛くスカート付きのレオタードが着られます。スカートが付いていないタイプのレオタードは、気分によって違うスカートを巻きたい方や、スカートではなくショートパンツを履きたい方におすすめです!
(2) タンクトップとキャミソール
レオタードの形ですが、大きく分けるとタンクトップとキャミソールの2つがあります。見た目に大きな差はないですがキャミソールの方が細いのでレオタードのサイズが合わないと肩に食い込んで痒くなってしまったり、特に着慣れていないお子様は違和感がある場合もあるので店舗で購入する際は試着をしてみるといいかもしれません。今は昔に比べ、たくさんの種類のレオタードが販売されていて、タンクトップとキャミソール以外にも色々な形のレオタードがあるので是非お気に入りの形のレオタードを見つけて下さいね~
(3) 丸首かVネックか 首の下のデザインが丸首かVネックかも好みが分かれるかもしれません。どちらも胸元が開いたデザインですがレオタードによってVネックの方が丸首に比べて胸元が開いたりするものもあるので気になる方は丸首を選びましょう。丸首かVネック以外にも首まで生地があるレオタードなどもあります。
(4) 冬場は七分袖や長袖を
冬になると室内に暖房が付いていてもタンクトップやキャミソールなどの袖が無いタイプのレオタードだと寒いですよね~レオタードには袖ありのものもあり、半袖~長袖までの色々な長さのものがあるのです!冷え性や寒がりの方は長袖、長袖まであると窮屈だと感じる方は五分袖や七分袖などご自身の好みに合わせて選んでみてください!袖ありのレオタードが苦手な方はレオタードの上に着る薄手のトップスを着用して身体を冷やさないようにしましょう。
■ 着てみよう!レッスン着を着る順番
(1) バレエショーツを履く(2) バレエタイツを履く
(3) レオタードを着る
(4) スカートor ショートパンツを履く
(5) バレエシューズを履く
■ レオタードをキレイに着るコツ
(1) キレイに着るコツ
レオタードをキレイに着るにはサイズ選びが大切です。大きくてもよれてしまいますし、逆に小さくても動きづらく見た目も窮屈になってしまいます。ブランドによってサイズ展開が違うので実際に試着などしてみて、自分にぴったり合ったサイズのレオタードの購入をおすすめします。
(2) バレエ専用のインナーを着てみよう
レオタードの下に着るインナーもバレエ専用のものにすることでよりキレイにレオタードを着る事が出来ます!バレエ専用のインナーは肌色のものが多いのでレオタードの下に着用しても透けにくく目立ちません。バレエショーツにはハイレグタイプや、サニタリーショーツなどもあります。バレエショーツ以外にもバストパッド付のボディファンデーションなど色々なインナーがあるので必要に応じて着てみて下さいね!