あの芸能人も!綺麗な人はバレエ経験者が多い!?

バレエに憧れはあるけど、小さいころからやっていた人はみんな立ち姿とかも綺麗だし、大人からでも間に合うの?そもそも何でバレエをやっている人は綺麗な人が多いの?などの疑問にお答えします♪


■ バレエ経験のある有名人


広田レオナ、由美かおる、米倉涼子、神田うの、佐藤康江、Cocco、中森明菜、牧瀬里穂、蒼井優、はいだしょうこ、桃井かおり、一色紗英、八反安未果、佐伯日菜子など


その中でも、女優の桃井かおりさんは3歳からバレエを始め中学生の時、イギリスのロイヤル・バレエアカデミーに留学するなどの本格的な経歴です。


石原さとみさんも、小学校2年生から2年間習っていたと言われており、テレビドラマではプロのバレエダンサー役も演じており、踊りも披露しています。


■ どうしてバレエ経験者に綺麗な人が多いの?


バレエを習っている人や、過去に習っていたという人達に特徴的なのは、姿勢の美しさです。
女優さんなどでも、バレエの経験のある人は立ち姿でわかるくらいです。
バレエの基本的な姿勢を普段の生活の中でも意識して保つと、立ち姿から歩く姿まですべて美しくなりますし、結果としてスタイルまで良くなるのです。
最初のうちは、自分の姿を鏡に映して基本的な立ち姿をチェックすると良いのですが、あまり力み過ぎずに良い姿勢を保てる様に日常的に訓練すると筋肉の付き方も変わってきます。
バレエに適した筋肉の付き方になることで、無理をしなくても姿勢を良くすることができる様になるのです。
立ち姿や歩き方などが美しくなると人に与える印象が大きく変わります。
自信を持って生きている人、前向きな人といったイメージを持たれることも多くなりますし、何より自分自身の気分も大きく変わります。
また、その状態を続けることで、健康や美容にも良い効果がもたらされるのです


■ バレエをやっていた人の特徴


歩き方が特徴的な方が多いように思います。俗にアンドゥオールと言われるつま先が外に開いた状態で歩いていることです。
バレエは体の軸はもちろん、アンドゥオールが基本で足も内側の筋肉を使うことが習慣づいているので歩き方もそうなりやすいのは確かです。
(プロ、趣味で長くやっている方両方ともですね)
でも、プロでも普段の歩き方ももろにそういう人とそうでない人も半々で、プロの方が逆に普段感じさせない歩き方をしているということでもないと私は思います。


中には、団員達のそういう歩き方に憧れてわざとそういう歩き方をする
趣味の方や、バレリーナを目指してる小学生などがいますが、憧れのあらわれでもあるので私達はかわいらしいなあと思って見ています。
それか、一般的に膝が先にでる歩き方やつま先重心の歩き方の人が多いなか、バレエをやっていて普段から意識して改善しようとしてそうしているなら素晴らしいことです。


首から肩にかけてのラインの美しさは、長年踊りこんでつくられた感のある独特のラインというか美しさというものはあり、その部分を見ただけで経験を積んでると分かることはあります。ですが、プロでも素人でも数年やれば首筋のラインが綺麗ということはないし、普段から首を長く見せる癖がついてるのは趣味の方でも多いと感じたことは私はないですが、普段から意識してるとしたらその人は素晴らしいと私は思います。


■ 今からでも遅くない!大人のバレエ始めよう!


舞台で主役をはるようなバレリーナを目指すのであれば、幼い頃から習っていないと難しいですが、趣味としてなら、今からでも遅くはありません。実際、30代、40代になって、初めてバレエを習うという人は増えているそうですよ。


バレエを習うには、バレエ教室、カルチャースクール、スポーツジムなどに通う方法がありますが、気軽に楽しみたいのか、ある程度本格的に習いたいのか、自分の目的によって選び分けるとよいでしょう。


NOAバレエスクールはオープンクラス制で予約なしで気軽に通えます!
綺麗な立ち姿を手に入れたい!体が硬いけど今からでも出来るか不安、、という方も、もちろん男性の方も!ぜひ一度ご見学、体験にお越し下さいませ♪