Pose バレエ解説動画集
ソテ・アラベスク
ソテアラベスク
ソテアラベスクは、片足を一歩前に出してついた足でアラベスクの形を作り、そのままジャンプする動きです。アラベスクの姿勢を保ちながら跳ぶため、脚の高さだけでなく、跳ぶ方向への進み方も重要になります。
参考:きれいな【アラベスク・ソテ】に近づく5つのコツ https://otonaballet.com/dance-center-saute/
この動画で取り上げているのは、ソテアラベスクでよく起こる失敗についてです。踏み込む足への体重移動が足りないと、背骨が後ろに残ったままになり、後ろに引けたようなソテアラベスクになってしまうというものです。
これを防ぐために意識したいのは、体重移動のタイミングです。踏み込む足の方向へ、背骨をしっかり移動させるイメージを持ちながら跳びます。足だけを前に出すのではなく、背骨ごと進む方向に運んでいく感覚です。
もう一つ同時に意識したいのが、下の足、つまり軸足の張りです。軸足をしっかり張ることで、跳んだときの姿勢が安定し、体重移動もスムーズになります。背骨の移動と軸足の張り、この2つを同時に行うことがポイントです。
体重移動が不十分だと、脚を高く上げても腰が引けた印象になってしまいます。踏み込む方向へ背骨を運ぶ意識と、軸足をしっかり張る意識をセットで持つことで、進行方向にしっかり進んだ、後ろに残らないソテアラベスクに近づきます。