Pose バレエ解説動画集
1番タンジュ
1番タンジュ(バットマン・タンデュ)
1番タンジュは、1番ポジションから行うバットマン・タンデュです。タンジュは、つま先を床につけたまま脚を出して戻す動きで、つま先は最後まで床から離れません。前・横・後ろの3方向に行います。
基本姿勢と軸足
まず、肩と骨盤の位置を左右均等に保ちます。左右どちらかに傾かないようにして、動かす足を出しても崩れない土台をつくります。そのうえで、軸足をしっかり上に引き伸ばします。軸足が上に伸びていると、体がぶれにくくなります。
前へのタンジュ
ターンアウト(アン・ドゥオール)を意識します。ターンアウトは、脚を股関節から外側へ回す動きのことです。かかとと指先を一緒に前方へ送り出し、指先を通って、つま先まで伸ばしていきます。
戻すときは、指先からデミ・ポワントを通過し、最後にかかとを下ろして1番ポジションに戻します。デミ・ポワントは、かかとを上げて足の指の付け根で床をとらえた状態のことです。足全体を一度に下ろすのではなく、指先からかかとへと順番に下ろしていきます。
横へのタンジュ
お尻が上がらないように、落とした状態をキープします。上体が持ち上がらないようにしたまま、足で床をしっかりスライドさせて出します。
戻すときも、デミ・ポワントを通ってかかとをつけ、引き寄せるように1番ポジションへ戻します。
後ろへのタンジュ
後ろは、骨盤がブレやすい(流れやすい)方向です。骨盤をしっかり固定して行います。体を常に上に引き伸ばしながら、指先・つま先までしっかり伸ばします。
戻すときも、デミ・ポワントを通って1番ポジションに戻して終わりです。